今回は現役介護福祉士である私が10年以上現場で介護の仕事をしていて仕事以外でも役に立った介護の経験についてご紹介します!
介護の現場で経験することはプライベートにも生きてきます。
その中でも特に感じることを4選としてまとめました!
①介護のやり方や知識

家族や身内を介護する場面がこの先あるかもしれません。
そんな時に介護の経験があると直接的な介護の技術だけでなく、介護サービスの知識も得られるので役に立ちます。
私の場合は親戚に介護のことで相談されたときにアドバイスを行うことができました。
普通の家庭では分からない介護の施設の事情など
②介護の保険や制度

これもまた自分の身の回りで介護が必要になったときに役立ちます!
利用者さんの家族に聞かれたりすることもあるので覚える機会があったりします。
③体力がついた

介護は入浴介助や移乗介助、レクリエーションなど動くことが多いのでその分体力がつきます!
利用者さんたちも元気な方も多いのでこちらも負けていられません!
体の動かし方(ボディメカニクス)も学べて腰痛予防や普段の動きにも活用できます!
④コミュニケーションが身につく

介護は直接利用者さんに関わってケアするので利用者さんに心を開いてもらうためにもコミュニケーションが欠かせません!
話すだけでなく相手の話を聞くことも重要です。どちらかというと聞く力が身につくかもしれません。
さまざまな利用者さんがいらっしゃいますが、どうしたらコミュニケーションがうまくいくのか日々勉強です。
私も人見知りで苦手意識があったのですが、10年でコミュニケーション能力はスキルアップしたと思います!
普段の生活でもコミュニケーションは大事なのでぜひ身に付けたいですよね。
まとめ

いかがでしたか?
今回は介護の仕事をしていて普段の生活の中でも役に立つと思ったことをご紹介しました!
介護は働きながら技術や知識を学べるし、それを普段の生活に活用することもできます。
介護の技術や知識は学んで損はないと思います!
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